【セフレの作り方】好きなのとSEXは別物

SEXを終えて、また私とアンナはソファに座ってアニメを見た。

そうして、アニメを見終えたとき、突然アンナは私に抱きついて「スキ」と呟いた。

「僕も君が好きだ」私の本心からの言葉である。

それを聞いてアンナはどうとったのか、私にキスをしてきた。

優しいキスであった。

そして私とアンナはホテルから出て、その日は別れた。

外は朝になっていた。

私が家に帰ると、家にはひどく怒ったようすのオクレールが来ていた。

オクレールは腰に手を当てて、いかにも怒っているというような素振りを見せながら「ドコニイッテイタノ?」と尋ねてくる。

「実家」

「ウソ、女のニオイがスル」

「妹の香水がきつくて」

「ホント?」

と言いながら、オクレールは目を丸くした。

「本当」

と言って、私はオクレールに抱きつき

「第一、僕は君しか愛していない」

とオクレールの耳元で呟く。

アンナに伝えた言葉もオクレールに伝えた言葉も、また今まで私が抱いてきた白人女性に伝えてきた言葉も、すべて私にとっては本心からの言葉である。

オクレールは私にキスをしてきた。

私もオクレールにキスを返す。

「浮気シナイデネ」

「ああ、しないとも」

ウソではなかった。

なぜなら、私は今まで他の白人女性と「スキ」という言葉は交わしても、あくまで「付き合おう」という言葉は交わしていないのである。

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